Wherever I go

何処ででも生きていける?かも?

コワクナイデスヨー( ◉◞౪◟◉)

だからと言って、何も変わるワケではない。

いったい何から進めていけば話が前に進むのかわからないのだが

 

とりあえず先日、市役所に行って「離婚届」とやらを頂いてきた。

 

 

「2枚貰えますか」

って言おうと思っていたのだが

市役所のおにいさんは、思いのほか親切(?)で

「これ何かと書き損じ不備が多い書類なので、ハナっから2部入っております」

と説明。さらに

「書類を取りに来た方が提出、という段取りがやはりスムーズですので

 もう一方のかたに預けたりするのはオススメできませんね」

と。

 

なるほど、なんとなくそんなものか、と納得。

 

それから、ワタシが住む市町村の人が行くべき家庭裁判所の場所を

地図で教えてもらい帰宅。

 

 

なんとなく、書類を持ってるってだけでも気がラクになる。

 

 

 

なんて、実はコレは気を落ち着かせるための物ではなく

今から始まる戦い(主に自分との、になるであろう)の宣戦布告の通知だ。

 

エーン(早くも泣き言)

 

 

何に泣き言を言いたいか、というと

(誰も聞いてくれないので勝手にここに書いていく)

まず、一般的に「性格の不一致」とやらで協議離婚をする場合は

 

別居→数年の時を経る→離婚

 

というパターンが一般的だとかスムーズだとかナントカ書いてある。

 

スムーズ

に数年の時を経なきゃならんのかい。

 

 

わが家はご存じのとおり(誰もシランが)自営業。

何度も彼に「働かないなら出てってください」とお願いしているが

出ていくための荷物の整理などは、おそらくワタシがしないと出来ない。

今までの引っ越し荷物なども、ワタシがほとんど片付けていた。

 

じゃあワタシが出ていきますね♪

と言いたいのはヤマヤマなのだが、さきほどの自営業、とやらは

ほぼワタシが営っているし、この5年間のあいだに築いた

顧客や取引先や、その他モロモロのお付き合いを

 

全部捨てていったるわい!!

 

っていうほどワタシには若さが無い。

 

 

やはり、イチバンに相談するべきのは

不動産屋なのだろうか。

今の仕事を縮小営業、というか形態を替えてやる、というのが

イチバン良いのだろうが。

良さげな居抜き物件など探しをして、

今の建物を売る、

 

にしても

今の建物がワタシと同居人で50%ずつの権利があるという面倒くさい感じ。

 

このさい、サラリーマンになってしまえば、住むところなんてアパートでもイイ。

しかしこのトシでアパート暮らしのサラリーマンを始めたら

もう二度と独立は不可能なんじゃないか、と不安になる。

 

色んな思いをめぐらせて、けっきょく

書類を一枚貰ってきても、何ひとつ変わることは無く。

 

 

ああ、そうだ。

アパート暮らしのサラリーマンじゃ犬が飼えないなぁ。