いよいよ不動産売却へ。
色々とにかく合理的に話を進め、とっとと独立して
一秒でも早くお金を稼いで生活していくためにはどうすればイイのか、
と、常に考えてはいる。
それでもなかなか話は前に進まない。
現状の家は、ワタシと同居人(現状は夫)の2人名義なので
先に書面上で他人になってから不動産を売る、ということになると
手続きが2倍になるので
とにかくまずは、不動産売却。
そして、そのお金をベースに次の事業を展開。
それと同時に、書類上でもアカの他人になればOKか、と。
ココロの問題はね、とっくに諦め?というか終結してますしね。
※写真はイメージです
某不動産屋に連絡し、この家を売却する手続きに必要な物をそろえて
内覧、写真などを撮ってもらったり、という話になるのだが
不動産屋の担当者から電話などがあるたびに
「ご主人、いらっしゃいますか」
と言われる。
ご主人と話しても、なにも話は進まないんだけどなー
と思いつつ、ご指名がワタシではないので同居人に代わる。
電話を切って、同居人曰く
「〇〇△□〇×〇って言ってたんだけど、どうすればイイ?」
と。
そして、それに返事をするワタシ。
ふたたび同居人が不動産屋に電話を掛けて連絡をするということを
繰り返す、という段取りの悪さ。
いっこうに話が進まない。
そういうやりとりが数回あったので、いいかげん面倒になり
ワタシは不動産屋にも
「スムーズに話を進めたいので、直接ワタシに話してもらえますか?」
と頼んだ。
しかし、次の電話が掛かってきた時点でまた
「ご主人はお手すきでいらっしゃいますか?」
という。
ワタシじゃダメなんですか?
てかワタシのナニがダメなんですか???
ひょっとして、次に建物を買う(借りる)時にも同じことが起こるのかしら。。。
てか、そんなことより
こんな簡単に不動産って売れるのかしら。。。。
市の女性相談とやらに行ってみました。
前回の
ガタガタ文句を言っても始まらないので - Wherever I go
から、ずいぶんと時間がたってしまったのだが。
ワタシの家族問題を解決すべく、
市の「女性相談」(無料)とやらに出かけてきた。
とにかく場所がわかりづらい。
かるく道に迷って、相談場所とやらに着いた。
施設は、学童保育などにも使っている建物で、入り組んだ住宅街の中にあるので
ホントわかりづらい。
そんなこんなで少々時間に遅れてしまったので
「相談時間が短くなるのかな」
と思いつつ、建物の中に入ると
「あっ〇△さん!?」
とすぐに50代後半くらいの小柄な女性が出てくる。
「ハイ、そうです。。。」
というとにぎやかに
「☆□先生!!いらっしゃいましたわよ~」
的な感じで相談の先生とやらを呼びに行く。
先日の電話で、シャキシャキしゃべるオバチャンはこの人だったんだな。
とか思いつつ、1階の子供がわっしょい騒いでいる部屋から離れた、
2階のガランとした殺風景の部屋に通される。
↑※参考資料 こんなに物がない。さびしいくらい、すかすかの部屋だった。
簡単に自己紹介などから話はじめ、
現在の家族の状況、問題点、自分が思うところの改善点、
それを受け入れられない家族(夫)の話などを順を追って話す。
相談員の先生とやらは(名前を失念)フンフン言いながら
ノートになにやらメモを取っている。
ときおり、彼女なりの意見やアドバイスなどをくれるのだが、
そんなことはもう承知の話で、その対応策がイカにダメなのか、
いかに(夫)に働く意思(生きる意志?)が無いか、
それに対する改善策が効かないか、などを話したのだが
ま、結論。
「市の法律相談に行った方が良いんじゃないかしら」
ってのが、先生とやらの解決策で。
会話の途中から、じゃっかん気になっていたことを先生に聞いてみる。
「あのーー、この女性相談ってヤツはいったいどんな人が来られるのでしょうか」
すると先生は
「そうね、ヨメ姑問題とか、旦那さまの愚痴を言いに来る人が多いわね」
と言うのだ。
ああ、そうよね。
切羽詰まってないんだよね。
ファミレスとかで、2つ向こうのテーブルにいるママ友同士が
大きな声で言ってるアレね。
それを言う相手がいない人が、ココに来てこの先生とやらに愚痴るのね。
そして「わかるわ~~~」とかつって同調して欲しい人がくるとこなのね。
次回は、市の法律相談へ行く。